FW/UTシャフト選びで最も重要な「重量フロー」
FW/UTシャフト選びで最も重要なのは、ドライバーからの「重量フロー」です。ドライバー→FW→UT→アイアンと番手が短くなるにつれ、シャフト重量が段階的に重くなるのが理想。
重量フローの目安
- 番手間の差は10g前後が基本
ドライバーとFWが同じ重さ、またはFWの方が軽い場合、FWが振りにくくなりミスが増えます。「ドライバーは調子いいのにFWが苦手」という方は重量フローが崩れている可能性大。
FW専用シャフト vs ドライバー用カットの違い
FW用シャフトには「FW専用設計」と「ドライバー用シャフトの短尺カット」の2種類があります。
FW専用設計(Tour AD F、Diamana Thump FW等)
- FWでの安定性が高い
ドライバー用カット
- ドライバーと同じシャフトを短く切って使う
- 振り感の統一性はあるが、先端が柔らかすぎることも
- FW特有のミス(ダフリ等)に弱い
安定性重視ならFW専用設計がおすすめ。振り感の統一を重視するならドライバー用カットも選択肢。
UT用シャフトの選び方
UT(ユーティリティ)はアイアンとFWの中間的な存在。シャフトもその中間を選ぶのが基本。
UT専用シャフトのおすすめ
- Tour AD HY(65〜95g・中調子)— 安定性抜群の定番
- Fujikura MCH(60〜70g・先中調子)— MCI技術のUT版
- Diamana Thump HY(90〜100g・中元調子)— ハード寄り
チップ径に注意
- UT用シャフトは.350や9.4mmチップが一般的
- アイアン用(.370)やFW用(.335)とは互換性がない場合あり
- 購入前にヘッドのホーゼル径を確認すること
