調子(キックポイント)とは?
調子はシャフトのどこが最もしなるかを表す指標です。「キックポイント」とも呼ばれ、先調子(ローキック)・中調子(ミッドキック)・元調子(ハイキック)の3種類が基本。これに先中調子・中元調子・ダブルキックを加えた6種類がシャフトコーチで扱う分類です。
調子はシャフトのしなり方を決定し、弾道の高さ・つかまり・スピン量に大きく影響します。自分の球筋の傾向に合わせて選ぶことで、ミスショットを減らし安定した弾道を得られます。
先調子 — スライサー・球が上がらない方に
先端がしなりやすく、インパクト直前にヘッドが走る設計。ボールのつかまりが良く、高弾道になりやすい。
こんな方におすすめ
- スライスが出やすい
- 球が上がらない、低い弾道に悩んでいる
- ヘッドスピードが遅め(〜42m/s)
- しなりを感じて打ちたい
代表的な先調子シャフト
Speeder Evolution系、Tour AD DI/GT、Diamana RF/BF
中調子 — 迷ったらまずこれ
シャフト全体がバランスよくしなり、クセが少ない万能タイプ。ドローもフェードも打ちやすく、最も多くのゴルファーに合う。
こんな方におすすめ
- 特定の球筋に悩みがない
- シャフト選びに迷っている
- オールラウンドに使いたい
代表的な中調子シャフト
Tour AD CQ/VR/DJ、Speeder NX、Diamana PD/GT、ATTAS CoooL/6★
元調子 — 低スピン・強弾道で飛ばす
手元側がしなり、先端は硬い設計。低スピンの強い弾道が打てる。叩いても暴れにくく、上級者・ハードヒッターに人気。
こんな方におすすめ
- フックが出やすい
- スピン過多で球が吹き上がる
- ヘッドスピードが速い(44m/s以上)
- しっかり叩いていきたい
代表的な元調子シャフト
Tour AD BB/XC、Diamana DF、Ventus TR、ATTAS PUNCH/3
調子の選び方 早見表
これはあくまで目安。最終的にはシャフトコーチで同条件のシャフトを比較して、スペック全体で判断するのがベストです。
