CQとVR、Tour ADの2大エースを比較
Tour AD CQとVRはどちらもGraphite Design(グラファイトデザイン)の現行フラッグシップシャフトです。2024〜2026年のカスタムシャフト市場で最も売れているモデルであり、フィッティングでも「CQかVRか」で迷うゴルファーが非常に多い。
結論から言うと、CQはつかまり・飛距離型、VRは安定・操作型です。
Tour AD CQ(先中調子)
- しなりポイントが先端寄り → ヘッドが走りつかまりが良い
- 先中調子ながら粘り感もあり、タイミングが取りやすい
- つかまりの良さで飛距離アップが期待できる
- 「つかまりの良い万能モデル」として人気
Tour AD VR(中調子)
- しなりポイントがシャフト中央 → クセが少なく安定した弾道
- 粘り系のしなりで操作性が高い
- つかまりはCQよりやや弱め → 左のミスが出にくい
- 「安定感と操作性を求めるならVR」とプロの評価も高い
スペック比較表(60g台S基準)
Tour AD CQ-6 S
Tour AD VR-6 S
重量・トルクはほぼ同等ですが、CQは先中調子でヘッドが走りやすく、VRは中調子で安定感が高い設計。CQの方がつかまりが良く球が上がりやすい、VRの方がクセが少なく操作しやすいのが特徴です。
「Tour AD CQ VR 比較」の新品・中古を探す
CQが合う人・VRが合う人
CQがおすすめの人:
- 初めてTour ADを試す方 → 万能でハズレが少ない
- HS38〜44m/sのアベレージ〜中級者
- ドロー/フェードどちらも打ちたい
- しなり感を楽しみながら安定性も欲しい
- 方向性を重視し、左右のミスを減らしたい
VRがおすすめの人:
- HS42m/s以上でしっかり叩きたい
- スピン量が多く吹き上がりが気になる
- 飛距離性能を最優先したい
- フック持ちで左のミスを抑えたい
- ツアープロと同じスペックを試したい
HS別おすすめ早見表
HS 38〜40m/s → CQ-5 SR(50g台のCQ一択。VRはやや硬い)
HS 40〜42m/s → CQ-5 S or VR-5 S(迷ったらCQ。球が上がりすぎるならVR)
HS 42〜44m/s → CQ-6 S or VR-6 S(最も選択に迷うゾーン。安定性CQ、飛距離VR)
HS 44〜48m/s → VR-6 S or VR-6 X(このゾーンはVR優勢。CQだとスピンが増える可能性)
HS 48m/s以上 → VR-7 X(パワーヒッターはVR一択。CQでは飛びすぎることも)
