結論:ALTA J CBとTOUR 173、どっちを選ぶ?
PING純正シャフト比較とは、やさしさ重視の「ALTA J CB」と叩ける「TOUR 173」の2ラインを比較することです。HS42m/sを境に選び方が変わります。
HS42m/s以下 → ALTA J CB SLATE(55g/中調子)
- 球が上がりやすく、つかまりが良い
- カウンターバランス設計で楽に振り切れる
- トルク4.7°でやさしい
HS42m/s以上 → TOUR 173-65(61g/元調子)
- 低弾道・低スピンで叩ける
- 先端硬めで方向性が安定
- トルク3.4°でブレにくい
| スペック | ALTA J CB SLATE (S) | TOUR 173-65 (S) |
|---|---|---|
| 重量 | 55g | 61g |
| トルク | 4.7° | 3.4° |
| 調子 | 中調子 | 元調子(先端硬め) |
| 振動数 | 約245cpm | 約276cpm |
| 弾道 | 高弾道 | 低弾道 |
| 対象HS | 38〜44m/s | 44m/s以上 |
同じ「S」フレックスでも振動数が30cpm以上違い、TOUR 173-65のSはカスタムシャフトのX相当の硬さです。
カスタムシャフトに変えるべき?
PING純正シャフトの完成度は高く、無理にカスタムシャフトに変える必要はありません。ただし以下の場合はカスタムを検討:
カスタムに変えるべきケース
- ALTA CBではスピンが多すぎる(吹き上がる)
- TOUR 173では硬すぎる(Sでも球が上がらない)
- 特定の弾道特性(先中調子のつかまり等)が欲しい
PING純正のまま使うべきケース
- 現状のスペックで打球が安定している
- フィッティングでPING純正を勧められた
- 予算を抑えたい(カスタムは+1〜3万円)
PING G440/G430にカスタムシャフトを入れる場合のおすすめ
- つかまり系 → Tour AD CQ / Speeder NX Green
- 低スピン系 → Tour AD VR / Ventus TR Blue
- 万能系 → Diamana PD / TENSEI AV Blue
