Tour AD GCとは — 特徴と位置づけ
Tour AD GC(ジーシー)はGraphite Designが2023年に発売したドライバー用カスタムシャフト。中調子で、Tour ADの中では「つかまりと操作性のバランス」を重視した設計。
公式スペック(Graphite Design公式)
- 調子: 中調子
- 重量帯: 4(40g台)〜 8(80g台)
- トルク: 2.7°(8X)〜 5.8°(4R2)
Tour ADシリーズの中での位置づけは:
- CQ: 先中調子。つかまり重視。万人向け。
- GC: 中調子。つかまり+操作性のバランス。
- VR: 中調子。低スピン重視。飛距離追求。
GCは「CQほどつかまりすぎず、VRほどハードでもない」中間的な存在。石川遼がドライバー+ミニドライバーの両方にGC 6Sを採用していることで注目を集めています。
HS別おすすめフレックス&CQ/VRとの選び分け
HS 38〜42m/s → GC 5SR or 5S
CQと迷う帯域。つかまり重視ならCQ、操作性も欲しいならGC。
HS 42〜46m/s → GC 6S
石川遼と同じスペック。中調子の万能さと操作性を両立。VRと迷う帯域だが、VRほどハードではないのでGCの方が扱いやすい。
HS 46m/s以上 → GC 6X or 7S
叩けるパワーヒッター向け。低スピン追求ならVR、バランス重視ならGC。
CQ vs GC vs VR の違い
| 項目 | CQ | GC | VR |
|---|---|---|---|
| 調子 | 先中調子 | 中調子 | 中調子 |
| つかまり | 良い | 普通 | やや控えめ |
| スピン | 中 | 中〜低 | 低 |
| 操作性 | やや少ない | バランス | 高い |
| おすすめHS | 38〜42 | 40〜46 | 42〜48 |
