古江彩佳 — LPGAで戦う日本の新星
古江彩佳(Ayaka Furue)はJLPGA通算7勝、2023年からLPGA(米女子ツアー)に本格参戦。2023年にスコットランドオープンで海外初優勝を果たし、世界ランクトップ10入りを達成した実力者です。
兵庫県出身、2000年生まれ。小柄ながらアイアンの精度が高く、「日本女子ゴルフ界で最もアイアンが上手い」と評されることも。滝川第二高校時代からアマチュア競技で活躍し、2020年にプロ転向後すぐにJLPGAで勝利を重ねました。
ブリヂストン契約で、ドライバーからアイアンまでBridgestone(ツアーステージ系)で構成。UT3本体制など独自の番手構成が特徴です。
現在のセッティング(2026年)
ドライバー
Bridgestone BX2HT(9.5°)
シャフト: Fujikura Speeder NX GOLD 5S
3番ウッド
Bridgestone BX2HT(15°)
シャフト: Fujikura Speeder NX GOLD 5S
7番ウッド
Bridgestone B2HT(21°)
シャフト: Fujikura Speeder NX BLACK 5S
ユーティリティ(4U/5U/6U)
Bridgestone B2HT HY(22°/25°)+ Ping G430 HY(30°)
シャフト: Fujikura MCH 6S
アイアン(7I〜PW)
Bridgestone 241CB
シャフト: Fujikura TRAVIL 8S
ウェッジ
Bridgestone BITING SPIN(50°/54°)+ B-Limited BITING SPIN フルミルド(58°)
シャフト: Fujikura MCI 8S
パター
TaylorMade Spider Tour Z ダブルベンド
ボール
Bridgestone TOUR B XS
古江のセッティングで注目すべきは、UT3本+7I〜PWという番手構成。5I・6Iを抜いてUT(22°/25°/30°)で代替し、球の上がりやすさと安定感を確保。アイアンのTRAVILはFujikura製カーボンシャフトで、スチール並みの安定性とカーボンの軽さを両立。50g台のSpeeder NX GOLDはヘッドを走らせて飛距離を稼ぐ走り系です。
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古江彩佳のシャフト選びから学べること
古江のセッティングからアマチュアが学べるポイント:
1. ロングアイアンをUTに替える勇気
古江はUT3本体制で5I・6Iを外しています。球が上がりやすく安定するUTは、アマチュアにも効果的。「5番アイアンが打てない」ならUT化が最善策。
2. カーボンアイアンシャフトという選択肢
TRAVIL(80g台)はスチールに近い打感ながら軽量。18ホール通じてショットの質を維持しやすく、体力に不安のある方や年齢とともにスチールが重くなった方に好適。
3. Speeder NX GOLDの走り感
Speeder NX GOLDは50g台の走り系で、ヘッドスピードを最大化するタイプ。小柄ながらパワフルなスイングの古江のスタイルに合致。HS35-40m/sの方に特におすすめ。
