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GUIDE

フィル・ミケルソンのセッティング

フィル・ミケルソンのクラブセッティングを徹底解説。Callaway契約20年超、ビッグバーサからParadymまでの歴代ドライバー、伝説のPM Grindウェッジ、シャフト変遷を紹介。

更新: 2026-07-21約5分で読めます
フィル・ミケルソンのセッティング
目次(5セクション)▼
  1. ミケルソンとキャロウェイ — 20年超のパートナーシップ
  2. 現在のセッティング(2026年)
  3. 歴代ドライバーの変遷
  4. PM Grindウェッジ — ミケルソンの代名詞
  5. ミケルソンのシャフト選びから学べること
  6. よくある質問
目次(5セクション)▼
  1. 1. ミケルソンとキャロウェイ — 20年超のパートナーシップ
  2. 2. 現在のセッティング(2026年)
  3. 3. 歴代ドライバーの変遷
  4. 4. PM Grindウェッジ — ミケルソンの代名詞
  5. 5. ミケルソンのシャフト選びから学べること
  6. Q&A(よくある質問)
1

ミケルソンとキャロウェイ — 20年超のパートナーシップ

フィル・ミケルソン(Phil Mickelson)はPGAツアー通算45勝、メジャー6勝を誇るレジェンド。2004年のマスターズ優勝をはじめ、数々の名勝負を繰り広げてきました。

キャロウェイとは2004年から長年の契約関係にあり、アイアン・ウェッジは現在もCallaway。ただし近年はPingのドライバー・ウッドも使用するなど、LIVゴルフならではの柔軟なクラブ選びをしています。ミケルソンの要望から生まれた「PM Grind」ウェッジは、プロ・アマ問わず世界中で愛されるモデルとなりました。

54歳を超えた現在もLIVゴルフで現役を続け、そのクリエイティブなショットメイキングとCallawayクラブへのこだわりは健在です。

2

現在のセッティング(2026年)

ドライバー

Ping G440 LST(9°)※ Callaway ELYTEも併用

シャフト: Graphite Design Tour AD VF 6X

3番ウッド / 5番ウッド

Ping G430 Max(15°/18°)

シャフト: Graphite Design Tour AD VF 8X / 9X

アイアン(5I)

Callaway Rogue ST Pro

アイアン(6I〜PW)

Callaway X Forged(Japan Only)

シャフト: Mitsubishi MMT 115TX

ウェッジ

Callaway JAWS Raw(50°/55°)+ Mack Daddy PM(60°)

シャフト: Mitsubishi MMT 115TX

パター

Odyssey PM Prototype

ボール

Callaway Chrome Tour Triple Diamond

ミケルソンのセッティングで注目すべきはドライバーとウッドがPingという点。LIVゴルフに参戦する中で、Callawayだけでなく複数メーカーのクラブを自由に組み合わせています。アイアンシャフトもDynamic GoldからMitsubishi MMT 115TXに変更。常に最適を追求する姿勢は健在です。

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3

歴代ドライバーの変遷

ミケルソンがCallawayで使用してきた歴代ドライバーは、そのままCallawayの技術革新の歴史と重なります。

歴代ドライバー

2004-2007
Big Bertha 460(初代契約モデル)
2008-2010
FT-9 / FT Tour(複合素材の先駆け)
2011-2012
RAZR Hawk Tour(薄肉フェース設計)
2013-2014
X Hot Pro / Big Bertha Alpha(可変ウェイト搭載)
2015-2016
Great Big Bertha(Jailbreak テクノロジー前夜)
2017-2018
GBB Epic Sub Zero / Rogue Sub Zero(Jailbreak搭載)
2019
Epic Flash Sub Zero(Flash Face AI設計元年)
2020
MAVRIK Sub Zero(AIが本格化)
2021
Epic Speed Triple Diamond(トリプルダイヤモンド登場)
2022
Rogue ST Triple Diamond(タングステンスピードカートリッジ)
2023
Paradym Triple Diamond(360°カーボンシャーシ)
2024-
Paradym Ai Smoke Triple Diamond(Ai Smart Face)

一貫して「Sub Zero」「Triple Diamond」などの低スピンモデルを選んでいるのがミケルソンの特徴。飛距離を最大化するために、できるだけスピンを抑えるセットアップです。

キャロウェイ純正シャフト一覧 →
4

PM Grindウェッジ — ミケルソンの代名詞

ミケルソンと言えばウェッジワーク。彼のために開発された「PM Grind」は、以下の特徴を持つ独自設計です。

PM Grindの特徴

  • Wグラインド: トゥ側とヒール側の両方を削った独自形状
  • フェースを大きく開いても座りが良い
  • バンカーからのフロップショットに最適化
  • ロフト60°での使用を前提とした設計

「ロブショットの神様」と呼ばれるミケルソンの技は、このPM Grindなしには語れません。アマチュアでもフェースを開いてのアプローチが苦手な方は、PM Grindを試してみる価値あり。通常のソールグラインドより抜けが良く、ミスに寛容です。

5

ミケルソンのシャフト選びから学べること

ミケルソンのセッティングからアマチュアが学べるポイント:

1. ドライバーは「硬め・重め」が安定する

HS50m/s超のミケルソンがTX(70g台)を使うのは極端な例ですが、「振り切れる範囲で重いシャフト」の原則はアマチュアにも当てはまります。軽すぎるシャフトは手打ちを誘発します。

2. アイアンシャフトは「信頼と一貫性」

Dynamic Gold Tour Issueを何十年も使い続けているのは、シャフトへの信頼の表れ。スチールアイアンシャフトは感覚の一貫性が重要で、頻繁に変える必要はありません。

3. ウェッジは「操作性」が命

56°と60°の2本体制で、どちらもPM Grind。ウェッジシャフトはアイアンと同じDG Tour Issueで統一し、距離感の一貫性を保っています。

自分のHSに合ったシャフト重量を見つけるには、シャフトコーチの比較ツールが便利です。

シャフト比較ツール →HS別おすすめシャフトガイド →シャフトの選び方 完全ガイド →

よくある質問

フィル・ミケルソンが使っているドライバーは?▼

2026年現在、Ping G440 LST(9°)にGraphite Design Tour AD VF 6Xを装着。Callaway ELYTEも併用しており、コースに応じて使い分けています。

ミケルソンのウェッジは何を使っている?▼

Callaway JAWS Raw(50°/55°)とMack Daddy PM(60°)。PM Grindはミケルソンの要望から生まれた専用ソールグラインドで、フェースを開いたロブショットがしやすい設計です。

ミケルソンのアイアンシャフトは?▼

Mitsubishi MMT 115TX。DGから変更しており、カーボン複合シャフトで安定性と打感を両立しています。

アマチュアがミケルソンのセッティングから学べることは?▼

「振り切れる範囲で重いシャフト」「アイアンシャフトは変えすぎない」「ウェッジは操作性重視」の3点。特にシャフト重量選びは、HS別おすすめガイドで自分に合った重量帯を確認するのがおすすめです。

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