ブルックス・ケプカ — メジャー5勝の豪腕
ブルックス・ケプカ(Brooks Koepka)はメジャー5勝(全米OP 2勝、全米プロ 2勝、全英OP 1勝)。メジャーでの勝負強さは現代ゴルフ界随一です。
フロリダ州出身、1990年生まれ。190cm・93kgの大型アスリートで、HS52m/s超のパワーからフェードボールを主戦力にプレー。2022年にLIV Golfへ移籍し、2023年には全米プロで復活優勝を果たしました。
Srixon/Cleveland契約で、ドライバーからウェッジまでSrixon/Cleveland統一。シャフトはFujikura VENTUSを愛用しています。
現在のセッティング(2026年)
ドライバー
Srixon ZX5 Mk II LS(8.5°)
シャフト: Fujikura VENTUS Black 6X
3番ウッド
Srixon ZX Mk II Tour(15°)
シャフト: Fujikura VENTUS Black 8X
アイアン(3I〜PW)
Srixon Z-Forged II
シャフト: True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100
ウェッジ
Cleveland RTX ZipCore Full-Face(46°/50°/56°/60°)
シャフト: True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400
パター
Scotty Cameron Timeless Newport 2
ボール
Srixon Z-STAR XV
注目はVENTUS Black 6X + DG Tour Issue X100の組み合わせ。シャウフェレと同じVENTUS Blackを選んでおり、低スピン・低弾道でフェードヒッターに最適。アイアンのZ-Forged IIは完全マッスルバックで、操作性と打感を最優先。ウェッジ4本体制は攻めのショートゲーム戦略。
ケプカのシャフト選びから学べること
ケプカのセッティングからアマチュアが学べるポイント:
1. フェードヒッターのシャフト選び
ケプカもシャウフェレもVENTUS Black。左を嫌うフェードヒッターには低スピン・しっかり系のシャフトが合います。HS40m/s以上でフェード主体なら、VENTUS Black 5Sが選択肢。
2. メジャーで勝てるシンプルさ
ケプカのセッティングは意外とシンプル。奇をてらった変更はせず、信頼できるクラブで淡々とプレー。「道具で悩まない」のもスコアメイクの秘訣。
3. ウェッジ4本で100yd以内を支配
46°/50°/56°/60°の4本構成。スピースと同様、ショートゲームの多彩さを重視。アマチュアも100yd以内のスコアを改善したいなら、ウェッジ構成の見直しから始めるのが効果的。
