なぜヘッドスピードを測るべきか
ヘッドスピード(HS)はシャフト選びの最も重要な指標です。HSがわからないと:
- シャフトの適正重量がわからない
- フレックスが合っているか判断できない
- 飛距離アップの効果測定ができない
「だいたい40m/sくらい」という曖昧な把握ではなく、正確な数値を知ることがシャフト選びの第一歩です。
計測方法の比較
練習場の計測器(無料〜数百円)
精度: ★★★★☆
メリット: 最も手軽。打席に設置されている場合も。
デメリット: 練習場によって設置がない。機種によりバラつき。
ポータブル弾道計(1〜5万円)
精度: ★★★★★
メリット: 自宅や練習場どこでも計測可能。HS以外にもボールスピード、飛距離、ミート率が測れる。
デメリット: 初期投資が必要。
代表機種: ユピテル GST-7 BLE(約15,000円)、Rapsodo MLM2PRO(約50,000円)
スマホアプリ(無料〜月額制)
精度: ★★☆☆☆
メリット: 無料で試せる。
デメリット: カメラ解析のため精度が低い。目安程度。
ゴルフショップのフィッティング(無料〜数千円)
精度: ★★★★★
メリット: TrackMan等の高精度マシンで計測。シャフト提案もセット。
デメリット: 予約が必要。緊張で普段の数値が出にくいことも。
HS別の飛距離目安(ドライバー)
ヘッドスピードと飛距離の目安(ミート率1.4、適正打ち出し角の場合):
- HS 33m/s → 約170ヤード
- HS 36m/s → 約190ヤード
- HS 38m/s → 約210ヤード
- HS 40m/s → 約225ヤード
- HS 42m/s → 約240ヤード
- HS 44m/s → 約255ヤード
- HS 46m/s → 約265ヤード
- HS 48m/s → 約280ヤード
- HS 50m/s → 約295ヤード
自分のHSに対して飛距離が目安より大幅に短い場合、シャフトが合っていない可能性があります。
HSを測ったらシャフトコーチで検索
HSが分かったら、適正重量帯のシャフトを探しましょう。
- HS 33〜38m/s → 40〜50g台シャフト
- HS 38〜42m/s → 50g台シャフト
- HS 42〜46m/s → 60g台シャフト
- HS 46m/s以上 → 70g台以上
シャフトコーチではヘッドスピード帯別のおすすめシャフト特集ページも用意しています。
