MODUS3シリーズの位置づけと全体像
MODUS3(モーダスキューブ)はNSプロの上位ラインとして、ツアープロからアマチュアまで幅広い支持を集めるアイアン用スチールシャフトシリーズです。
ラインナップ
DGが「重量固定で硬さを選ぶ」設計なのに対し、MODUS3は「重量帯で選び、その中で硬さを決める」アプローチ。自分のパワーに合った重量から入れるのが大きなメリットです。
全モデルに共通するのはNSプロ独自の「しなり感」。DGのガッシリした打感とは異なり、インパクト時にわずかなしなり戻りがあり、打感が心地よいのが特徴です。
Tour 105 vs Tour 120 vs Tour 130 — スペック比較
3モデルの主要スペックを比較します(いずれも#5アイアン基準)。
Tour 105
Tour 120
Tour 130
比較ポイント
重量が増えるほど調子が手元側に寄り、弾道が低くなる傾向。Tour 105は950GH Neoの延長線上にある万能型、Tour 120はDGユーザーの移行先、Tour 130はDGと同重量でNSプロの打感を求めるツアープロ向けです。
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球筋・プレースタイル別おすすめモデル
重量だけでなく、求める球筋やプレースタイルでもおすすめモデルが変わります。
ボールを上げたい・つかまえたい方
→ Tour 105 S がおすすめ
元調子ながらしなり感があり、つかまりも良い。ドロー系の球筋と好相性。950GH Neoからステップアップしたい方にも。
低弾道・操作性重視の方
→ Tour 120 S がおすすめ
中元調子で弾道を抑えやすい。フェード系のコントロールショットを打ちたいアスリートに。DGから移行しても違和感が少ない。
叩いても暴れないシャフトが欲しい方
→ Tour 130 S/X がおすすめ
元調子で手元がしっかり。HS46m/s以上でフルスイングしても左に引っかけにくい。ただしアマチュアで130gが必要なケースは限定的。
UTもMODUS3で揃えたい方
→ System3 Tour 105/125
アイアンとの重量フロー(流れ)を揃えるためのUT専用モデル。Tour 105使用者はSystem3 105、Tour 120/130使用者はSystem3 125を選ぶと番手間のつながりが良くなります。
DGからMODUS3への移行ガイド
DGからMODUS3への移行は多くのゴルファーが検討するパターンです。移行先の選び方を整理します。
DG S200(130g)からの移行
DG X100(130g)からの移行
移行時の注意点
- 15g以上の軽量化ではバランス(スイングウェイト)が変わるため要調整
- MODUS3はDGよりしなり感があるため、最初は「柔らかい」と感じることも
- 試打で振り心地と弾道を確認してから移行するのがベスト
- リシャフト工賃の目安: 1本3,300〜6,000円(6本セットで20,000〜36,000円)
