畑岡奈紗 — LPGAで戦う日本の至宝
畑岡奈紗(Nasa Hataoka)はLPGA通算5勝。2017年に17歳で日本女子オープンを制し、最年少優勝記録を樹立。2019年からLPGA(米女子ツアー)に本格参戦し、コンスタントに上位に食い込んでいます。
茨城県出身、1999年生まれ。小柄ながらアイアンの精度が高く、ボールストライキングの安定感はLPGAでもトップクラス。2023年には世界ランクトップ5入りを果たしました。
Titleist契約で、ドライバーからボールまでTitleistで統一。シャフトはGraphite Design Tour ADを愛用しています。
現在のセッティング(2026年)
ドライバー
Titleist TSR3(9.0°)
シャフト: Graphite Design Tour AD VF 5S
3番ウッド
Titleist TSR2(15°)
シャフト: Graphite Design Tour AD VF 6S
5番ウッド
Titleist TSR2(18°)
シャフト: Graphite Design Tour AD VF 7S
ユーティリティ(5U)
Titleist TSR(25°)
シャフト: Graphite Design Tour AD HY 75S
アイアン(6I〜PW)
Titleist T100
シャフト: NS PRO MODUS3 Tour 120S
ウェッジ
Titleist Vokey SM10(50°/54°/58°)
シャフト: NS PRO MODUS3 Tour 120S
パター
Scotty Cameron Special Select Newport 2
ボール
Titleist Pro V1
畑岡のセッティングで注目はTour AD VF 5S。低弾道・低スピンのVFで飛距離を確保しつつ、50g台で振り切りやすさも重視。古江彩佳と同じVFを選んでいるのは、日本女子プロの間でVFの評価が高い証拠。アイアンはMODUS3 Tour 120S(約120g)で、渋野の105S(105g)より少し重い。しっかりした打感と安定性を好む選択です。
畑岡のシャフト選びから学べること
畑岡のセッティングからアマチュアが学べるポイント:
1. Tour AD VFは女子プロの定番になりつつある
古江彩佳もVFを使用。低弾道・低スピンで飛距離が出やすく、パワーのある女子プロに人気。HS38m/s以上の男性アマチュアにもマッチする特性。
2. MODUS3 Tour 120Sの「ちょうどいい」立ち位置
DG S200(130g)ほど重くなく、950GH(98g)ほど軽くない。MODUS3 Tour 120S(約120g)は「スチールの打感は欲しいけど130gは重い」という方にぴったり。HS40-45m/sの方に特におすすめ。
3. Titleist統一でフィッティング効率化
シェフラーやスピースと同じくTitleist統一。1メーカーで揃えるメリットは、フィッティングの相談先が一元化されること。特にTitleistのフィッティングイベントは全国で開催されています。
