畑岡奈紗 — LPGAで戦う日本の至宝
畑岡奈紗(Nasa Hataoka)はLPGA通算7勝(2025年TOTO Japan Classic含む)。2017年に17歳で日本女子オープンを制し、最年少優勝記録を樹立。2019年からLPGA(米女子ツアー)に本格参戦し、コンスタントに上位に食い込んでいます。
茨城県出身、1999年生まれ。小柄ながらアイアンの精度が高く、ボールストライキングの安定感はLPGAでもトップクラス。
スリクソン(ダンロップ)/クリーブランド契約。以前のTitleistから完全に移行し、ドライバーからウェッジまでスリクソン/クリーブランドで構成しています。
現在のセッティング(2026年)
ドライバー
Srixon ZXi プロトタイプ(10.5°)
シャフト: Mitsubishi Diamana WB 53S
3番ウッド
Srixon ZXi(15°)
シャフト: Mitsubishi Tensei Pro White 1K 5S
ユーティリティ(4U/5U)
Titleist GT2(21°/24°)
シャフト: Mitsubishi Tensei PRO 1K HY 7S
アイアン(5I〜9I)
Srixon ZXi7
シャフト: NS PRO 850GH neo S
ウェッジ
Cleveland RTZ(46°/50°/54°/58°)
シャフト: NS PRO 950GH R(2026年1月にSからRに変更)
パター
Ping スコッツデール TR PIPER C(センターシャフト)
ボール
Srixon Z-STAR ダイヤモンド
畑岡のセッティングで注目はウェッジシャフトのR化。2026年1月にSからRに変更しており、ウェッジでの距離感コントロールをさらに繊細に追求。ドライバーのDiamana WBは53g台の軽量モデルで、飛距離重視の走り系。アイアンの850GH neo(85g台)は従来の950GH(98g)より軽量で、体力温存と安定性を両立しています。
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畑岡のシャフト選びから学べること
畑岡のセッティングからアマチュアが学べるポイント:
1. ウェッジだけフレックスを落とす工夫
アイアンはS、ウェッジはR。プロでもウェッジの距離感を重視してフレックスを落とすケースがあります。アマチュアもウェッジだけ1段やわらかくすると、コントロールショットが楽になるかもしれません。
2. 850GH neoという軽量スチールの選択肢
85g台の850GH neoは950GH(98g)より軽量ながら、スチールの打感を保持。「950GHでも重い」と感じる方や、カーボンアイアンシャフトに抵抗がある方に最適な選択肢です。
3. UT2本体制でロングアイアンを代替
4U/5Uの2本体制でロングアイアンを外しています。球が上がりやすく、グリーンで止まるUTは、アマチュアにも効果的。5番アイアンが苦手な方はUT化を検討してみてください。
