フィッティングで何がわかる? — データで最適シャフトを特定
シャフトフィッティングとは、1回60〜90分の計測・試打を通じて最適なシャフトを特定するサービスです。TrackMan・GCQuad等の弾道計測器を使い、あなたのスイングデータに基づいて判断します。
計測される主なデータ
- ヘッドスピード(HS)
- ボール初速・打ち出し角・スピン量
- 打点のバラつき(芯に当たっているか)
- 弾道の曲がり幅(ドロー/フェード傾向)
フィッティングでわかること
- 今のシャフトが適正かどうか(重すぎ/軽すぎ/硬すぎ/柔らかすぎ)
- 最適な重量帯・フレックス・調子
- 候補2〜3本の中でどれが最もデータが良いか
「自分のHSがわからない」「どのシャフトを試していいかわからない」という方こそ、フィッティングを受ける価値があります。プロフィッターがデータを見ながら提案してくれるので、知識ゼロでもOKです。
フィッティングの費用相場と所要時間
費用の目安
- 無料フィッティング: ゴルフ5・Victoria等の大手チェーン。購入前提だが試打して帰るだけもOK
- 3,000〜5,000円: ゴルフパートナー等のカジュアルフィッティング。30分〜1時間
- 10,000〜20,000円: 専門工房の本格フィッティング。1〜2時間。データシート付き
- 30,000〜50,000円: ツアーフィッター在籍の最高峰。2〜3時間。HS45m/s以上の競技者向け
所要時間: 30分〜2時間。試打する本数が多いほど時間がかかる
持ち物: 今使っているクラブ(比較用)、ゴルフグローブ、動きやすい服装
おすすめ: 初めてなら大手チェーンの無料フィッティングで十分。「もっと深く知りたい」となったら専門工房へステップアップ。
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フィッティング当日の流れ
1. ヒアリング(5〜10分)
- 現在のクラブ構成・スコア・悩み
- 求める弾道(飛距離UP?方向性?つかまり?)
- 予算感
2. 現状計測(10〜15分)
- 今のクラブで5〜10球打ち、データを計測
- HS・初速・スピン量・打ち出し角を記録
- 「現状のシャフトの問題点」をフィッターが分析
3. 試打比較(20〜60分)
- フィッターが候補2〜4本をセレクト
- 各シャフトで5〜10球ずつ打ち、データを比較
- 「このシャフトだとスピンが200rpm減って飛距離+8ヤード」等の具体的な説明
4. 結論・提案(5〜10分)
- 最適シャフトの提案
- リシャフトする場合の費用・納期の説明
- その場で注文 or 持ち帰り検討、どちらでもOK
ポイント: 「買わないと気まずい」と思わなくて大丈夫。フィッティングは情報収集の場。データをもらって帰り、後日ネットで中古を探すのもアリです。
工房選びのチェックポイント
弾道計測器の有無
TrackMan・GCQuad・SkyTrak等の弾道計測器がある工房がマスト。「感覚」ではなく「数値」で判断できる環境が重要。
試打シャフトの在庫数
最低でもTour AD・Speeder・Diamanaの主要3ブランドは揃っている工房を選ぶ。理想はATTAS・Ventus・KBS等も含めて50本以上。
フィッターの経験
- PGAツアー/国内ツアーのフィッティング経験があるか
- シャフトメーカーの認定フィッターか
- Google口コミの評価(4.0以上が目安)
予約の取りやすさ
人気工房は1〜2週間先まで埋まっていることも。週末は特に混雑するので、平日午前中が狙い目。
アフターサポート
リシャフト後に「やっぱり合わない」となった場合の対応(再調整・交換)があるかも確認。良い工房はアフターケアが充実しています。
