中古シャフトのメリット — 新品の半額以下で名作が手に入る
カスタムシャフトの新品価格は1本20,000〜45,000円。一方、中古なら3,000〜15,000円で同等品が手に入ります。
中古シャフトのメリット
- 新品の1/3〜1/2の価格で購入できる
- 廃盤の名作モデル(Tour AD DI、Diamana BF等)が手に入る
- 「お試し」感覚で色々なシャフトを試せる
中古シャフトのデメリット
- シャフトの「ヘタリ」(弾性劣化)のリスク
- 傷・塗装剥げ・スリーブの互換性問題
- 返品不可のケースが多い
新品に比べてリスクはありますが、正しい目利きをすればコスパ最強の飛距離UP手段です。
人気モデルの中古相場(2026年)
主要シャフトの中古相場です。状態やスペックによって前後します。
5,000〜8,000円帯(コスパ最強)
- Tour AD DI 6S — 名作中の名作。低スピン・強弾道
- Diamana BF 6S — 直進性No.1のベストセラー
- Speeder Evolution III 6S — Evo屈指の飛び系
- ATTAS 6☆(ロックスター)6S — バランス型の隠れた名作
8,000〜15,000円帯(高性能中古)
- Tour AD XC 6S — 元調子×高弾性。叩き系の定番
- Diamana ZF 6S — 青マナ系の低スピンモデル
- Ventus Blue 6S — PGAツアー人気モデル
- Speeder Evolution VII 6S — Evo最終章
15,000〜25,000円帯(ほぼ新品級)
- Tour AD VR 6S — 現行人気モデル
- Diamana PD 6S — 発売2年目でまだ高め
- Speeder NX Green 6S — NXシリーズ
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「ヘタリ」の見分け方 — 中古シャフトの状態チェック
シャフトは使い続けるとカーボン繊維の弾性が劣化し、新品時の性能が出なくなります。これを「ヘタリ」と呼びます。
ヘタリの兆候
- グリップエンドを持って振ると、新品よりしなりが大きく感じる
- 同スペックの新品と並べて曲げると、中古の方が柔らかい
- 塗装の剥がれや深い傷がある(内部繊維にダメージの可能性)
ヘタリにくいシャフト
- 使用期間が2年以内
- フレックスがX/SX(高剛性モデルは劣化しにくい)
- カーボンシートの積層数が多いプレミアムモデル
ヘタリやすいシャフト
- 5年以上使用
- R/Lフレックス(柔らかいほどヘタリやすい)
- 軽量モデル(40g台以下)
確認方法: 信頼できるゴルフ工房で「振動数計測」を依頼すれば、新品時のスペックと比較してヘタリを数値で確認できます。計測料は500〜1,000円程度。
中古シャフトの購入先と注意点
ゴルフパートナー(実店舗)
最大手の中古ゴルフショップ。全国300店舗以上。実物を見て購入でき、スタッフに相談も可能。シャフト単体の在庫は店舗によってバラつきあり。
ゴルフドゥ(実店舗+オンライン)
中古ゴルフの大手チェーン。オンラインショップの在庫検索が便利。状態ランク表示が細かく、購入前の判断がしやすい。
メルカリ・ヤフオク(個人間取引)
最も安く手に入るが、状態の見極めが難しい。出品者の説明と写真だけで判断するリスクあり。返品不可が基本。
注意点
- スリーブ互換性: メーカーごとにスリーブ形状が異なる。テーラーメイド用のシャフトをキャロウェイには装着不可。スリーブ交換は工賃2,000〜3,000円
- カット済みシャフト: 短くカットされたシャフトは元の長さに戻せない。購入前に長さを確認
- リシャフト総額: シャフト代 + 工賃(3,000〜6,000円) + グリップ(1,000〜2,000円)。中古5,000円のシャフトでも総額は10,000〜13,000円程度
