ザンダー・シャウフェレ — 2024年メジャー二冠王
ザンダー・シャウフェレ(Xander Schauffele)は2024年に全米プロ(PGA Championship)+全英オープンの二冠を達成。長年「メジャーに勝てない実力者」と言われ続けた末に、一気にブレイクしました。
カリフォルニア州出身、1993年生まれ。父はドイツ系の元十種競技選手で、幼少期からアスリートとしての英才教育を受けました。HS50m/s超のパワーに加え、ショートゲームの精度が武器。2017年プロ転向後、PGAツアー通算9勝を挙げています。
Callawayアンバサダー。ウッド・アイアンはCallaway、ウェッジはTitleist Vokey SM10を2本使用するなど、メーカーに縛られない実戦的な構成です。
現在のセッティング(2026年)
ドライバー
Callaway Quantum Triple Diamond(10.5°)
シャフト: Mitsubishi Diamana PD 70TX
3番ウッド
Callaway Elyte Triple Diamond(16.5°)
シャフト: Mitsubishi Diamana PD 80TX
ユーティリティ
Callaway Apex UW '26(21°)
シャフト: Mitsubishi Kai'li White 90TX
アイアン(4I〜PW)
Callaway Apex TCB
シャフト: True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100
ウェッジ
Callaway Opus SP(52°)+ Titleist Vokey SM10(56°)+ Vokey SM10 WedgeWorks(60°)
シャフト: True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100
パター
Odyssey Toulon Design Las Vegas Prototype 7CH
ボール
Callaway Chrome Tour
2026年の最大の変更はドライバーヘッドのQuantum Triple Diamondへの移行。Paradym Ai Smoke TD → Elyte TD を経て、Callaway最新のQuantum TDに到達。シャフトはDiamana PD 70TXを継続しており、中元調子の安定系で直進性と再現性に優れます。ウェッジにTitleist Vokey SM10を2本残しているのは、Callaway契約ながらショートゲームのフィーリングを最優先した判断です。
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シャウフェレのシャフト選びから学べること
シャウフェレのセッティングからアマチュアが学べるポイント:
1. Diamana PDの安定感
Diamana PDは中元調子で直進性重視。ドライバーヘッドはParadym→Elyte→Quantumと毎年進化させるが、シャフトはPD 70TXを継続。「合うシャフトは変えない」がプロの基本。アマチュアでもシャフト選びに迷ったらDiamana PDを基準に試すのがおすすめ。
2. ウェッジはフィーリング最優先
Callaway契約ながら56°/60°はTitleist Vokey。プロはウェッジの打感・スピン量にこだわるため、契約メーカーに縛られません。アマチュアもウェッジだけは「打感が良い」と感じるモデルを選ぶのが正解。
3. パターは「結果が出るもの」を使い続ける
Odyssey Toulon Design Las Vegas Prototypeはメジャー2勝を含む多数の勝利で使用。パターだけは変えないのがプロの鉄則。
