アイアンシャフト選びの基本
アイアンシャフトのおすすめは、HS42m/s以上ならDG S300かMODUS3 Tour 120、HS38〜42m/sなら950GH Neo S、HS38m/s以下ならカーボンかZelos 7。迷ったら950GH Neo Sが最も失敗しにくい選択です。
アイアンシャフト選びで最も重要なのは「重量」です。ドライバーシャフトの重量から逆算して、番手が短くなるほど重くなる「重量フロー」を作ることが大前提。
重量フローの目安
ドライバー50g台 → FW60g台 → UT70〜80g台 → アイアン90〜100g台
ドライバー60g台 → FW70g台 → UT80〜90g台 → アイアン100〜120g台
3大アイアンシャフト比較 — DG vs NSPRO vs KBS
Dynamic Gold S300(129g)
世界で最も売れているアイアンシャフト。重さで安定させる設計。HS45m/s以上のハードヒッター向け。重厚な打感が特徴で「アイアンの基準」と称される。
N.S.PRO 950GH Neo S(98g)
日本で最も売れている軽量スチール。DGより30g軽く、HS38〜42m/sのゴルファーに最適。軽さでヘッドスピードを確保しつつ、スチールの安定性を得られる。
KBS Tour S(117g)
しなり戻りが速く飛距離が出やすい。DGと同じ重量帯(120g前後)で、DGの安定感よりも飛距離を求めるゴルファーに人気。PGAツアーのウェッジシャフトではシェアNo.1。
選び方の目安
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カーボンとスチール、どちらを選ぶ?
アイアンシャフトのカーボンvsスチール判断は「HS38m/s」がボーダーラインです。
スチールがおすすめな人
- HS38m/s以上
- 方向性と安定感を重視
- 打感のフィードバックが欲しい
- コスパ重視(スチールの方が安い)
カーボンがおすすめな人
- HS38m/s以下
- 飛距離を最優先
- 体力的にスチールが重い(シニア・女性)
- 手首や肘への衝撃を軽減したい
最近は「MCI」(三菱ケミカル)のようにスチール並みの安定感を持つカーボンシャフトも登場しており、カーボンのデメリットは年々解消されています。
